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【母のせいにはさせない(笑)】

ご訪問ありがとうございます。

娘はこの春 中学2年生になりました。
この1年間、彼女や部員がスムーズに部活ができるよう サポートしてきました。

娘の所属しているソフトテニス部は、
部員・顧問の先生・親会が三位一体となって勝利を目指すスタイル。


私の場合、娘に口出しせずに、ただただ見守る姿勢を貫いています。

なので、甲斐甲斐しくお世話しない


口出ししない(私はソフトテニスを良く知らない。そんな人に口出しされたくないはずだから。)


娘が部活に持参した水筒は、たとえ彼女の部屋に何日放置されてあっても私には見えない
ことにしています(笑)

そして
「水筒を置きっぱなしだね」
「洗った方がいいんじゃない?」
などの口出しもしない。

洗わなきゃいけない事は、本人が一番よく分かっているはず。そこを指摘されたらムカつくはず。
信頼して任せているから、口出しはしない。

私が中学生の頃は、母に「分かってるってば‼️今やろうと思ってたのに‼️」と言ってました。あぁ反省(笑)


毎日楽しく部活をして、グチも言わずに頑張ってる姿を見て「ここ最近疲れてるし宿題も溜まってるから、私が水筒を洗おうかな
となった時だけ洗う。


「朝に水筒を持って行こうと思ったら、洗ってない!!( ̄▽ ̄;)  どうしよう。洗わなきゃ!」

「せめて前日の夜に洗わないと、翌朝 めちゃくちゃ困るな」

「どうしても間に合わない時は、お母さんの水筒を使うことにする^^」

と、娘自身が本当に困って、
次からどうしたらいいかを考えて
行動する。

私がやるのは簡単だけど、水筒が洗われていないことを母のせいにしてほしくない。

1着しかない部活のユニフォームが洗濯されていないことを母のせいには絶対にしてほしくない。

それを自分でやらずに お母さんのせいにするようなら、部活サポートなんてしません。やめろと伝えてます。(笑)


「まわりが応援したくなる人になれ!!」というのが、顧問の先生の信条。厳しくもあたたかい先生なんです。



自分の頭で考えて、行動して、たくさん失敗もして、それを糧にして、自分で道を選んで 生きていってほしい。

部活が子どもを成長させてくれていると実感しています。

これからも、口出しせずに見守るスタイルでいけたらなと思います^^

優しいようで厳しい山崎でした。



「親・子の片づけインストラクター認定講座(ファミ片)」では片づけだけでなく、親子そして家族への関わり方も学べます。
出会えて良かった☺︎

子どもとの関係性が劇的に良くなった事を実感しているので、心からおススメします!




by zakky-style | 2019-04-06 08:41 | 関わり方 | Comments(0)


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